一般より楽に医学部に進学したい小中学生はぜひ〇〇中高受験を検討して下さい!

/医学部入試はどの学部よりも難しい入試です。他学部でも附属校や系列校を中学受験または高校受験し合格し、希望の大学に入学するというのはよくある話です。医学部にも同様の方法はあり、超有名大学といえば慶應大学です。慶應は附属校別に医学部の定員がはっきり割り振られており、四谷大塚の偏差値でも64~70とかなりハイレベルです。ほかに関東では東海大や日本大、帝京大もありますが付属校の数も多かったり、医学部の定員がはっきり割り振られているわけでもありません。

そこで狙い目なのが、今年度より系列校から10名枠を設けた独協医科大学です。その系列校は「独協中学校・高校(男子校)」と「独協埼玉中学校・高校(共学校)」で、四谷大塚の偏差値でもそれぞれ44~48、39~42と決して手が届かない学校でもありません。地理的、経済的な条件などいろいろあるでしょうが、まずは受験されてはいかがでしょう。進学するしないは他の合格校が出そろってから決めればよいことですから。

ただし、進学後はそれぞれの学校でトップクラスの成績を取り続けることをお忘れなく(それでも一般受験で医学部に合格することからすれば楽ですから)。

医学部専門の家庭教師TRE(千葉県流山市)

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